仏陀の微笑みに満ちた国 ミャンマー
敬虔な仏教徒の国。そして、「素朴で貨幣経済に毒されていない国」と聞いていたが、貨幣経済の波は、とうとうミャンマーまで届いてしまった。押し付けがましい物売りや物乞いに多く合った。観光客相手には値を吊り上げて売るし、ホテル従業員は、わずらわしいほどに世話を焼く。(チップ目当てなのがみえみえ)子供たちは、キャンデーや小銭をせがむ。貨幣価値が違うので、1ドルが大金。観光客が不用意に、お金や物を与えることが、楽して得をしようとする人たち(まともに働かない)を生み出しているように思う。
貧しい国なのに、パゴダ(寺院)はどこも、黄金色に輝いている。信仰心の厚さをうかがわせる。仏像は、白塗りか黄金色。頻繁に塗り返しているらしく、新しいものに見える。ほとんど彩色の剥げ落ちた日本の仏像のほうが、歴史を感じるし、重々しくありがたく思える。
パガン。ミンガラーゼディパゴダから見る日の出はすばらしかった。朝もやの中、無数のパゴダのシルエットが日の出とともに浮かび上がる。この風景は、ミャンマーでなければ、見ることはできない。
僧院。ミャンマーのほとんどの人は、一生のうちに、何回か出家するらしい。小学生ぐらいの子供もいる。一人前になるまでは、白い衣、認められたら臙脂色の衣になる。下の写真は、マハーガダョン僧院で、ご飯が配られる様子。ご飯だけ並んでもらい、おカズは机に用意されているものを食す。階級によっておカズが違った。(思ったより豪華なおカズ)1日2食で、早朝と午前11時頃に食事する。(慣れるまで、お腹がすいて眠れないじゃないかな)

竪琴をひく。ホテルで演奏していたおじさんが、使い方を教えてくれた。日本の楽曲(ふるさと、富士山)を演奏してくれた。
右の写真は、「首長族」の親子。首が長いほど美人なので、首に金属の輪をつけて引っ張る。おしゃれは、どこの国もたいへんだ。
現地で衣装を購入。下の写真はすべてミャンマー製。左下は、民族衣装のスカート「ロンジー」着用。パガンのニァウンマーケットで購入。上下合わせて約5ドル。

インレー湖観光。猫が輪くぐりの芸をするガーページョン寺院。
左、マンダレーヒル。建物一面に「鏡」がちりばめられている。4面、大仏が安置されている。クリスマスツリーに飾るような電飾が、仏像の後ろでチカチカしている。
右、バゴーの四面仏像。こちらの仏像は、口紅、マニキュアをしている。
その他の見所。シュエターリャウンパゴダの釈迦涅槃像。